約束の丘

まったくもってお久しぶりです。
生きてます。
仕事が忙しいのもありますが、諸事情により只今凹みまくっておりますよ・・・。

先日、愛犬を看取りました。
一年間の闘病生活の末でした。
我儘で甘えっ子でしたが、薬も注射も嫌がらずに精一杯頑張ってくれた子でした。
私たち夫婦は夜勤もある仕事であまり二人揃って家に居ることはないのですが、ちゃんと待っていてくれたのか、二人が揃っている時に容体が急に悪化し、飛び込んだ先の獣医さんが必死に対応して下さったのですが、そのまま息を引き取りました。

その子は体調を崩してからほとんど鳴くこともなかったのですが、呼吸が止まる直前に微かだけれども確かに鳴いたのです。
ただ息が漏れただけなのかもしれない。
でも「ばいばい」と言ってくれたのかもしれない。
真実は分からないけれども、我儘で甘えっ子で、けれど私が泣いていると一生懸命慰めてくれるとても優しい子でした。

茶々、ありがとうね。
待っていてくれてありがとう。
家の子でいてくれてありがとう。
もう苦しいことはないからね。
ゆっくり休んでね。
あなたが心配しないように、ちゃんと笑って頑張るからね。
ありがとう。
おやすみなさい。


・・・・・久々の日記がこんな内容で申し訳ないです。
次の更新の時にはしっかりと持ち直していますので、今回だけ、お許しください。