約束の丘

昨日の昼過ぎ、尋常ではない歯の痛みに職場で半泣きになりながら、終業後予約で一杯だと渋る歯医者さんに無理矢理押し掛けて参りました（迷惑）

結果は親不知。半分ほど顔を出している所に虫歯が出来ていたとの事です。
「んー・・・・抜きましょっか」と軽い調子の先生に「あーお願いします」と軽く返すワタクシ。以前も別の親不知を抜いてもらっていた所でしたので、本当に軽い気持ちだったのですよ。だって前の時は１０分かからずに抜けて、その後も大した痛みはなかったものですから。
そんな訳で受診して速攻に親不知の抜歯に取り掛かったわけなのですが。


親不知、まさかの根性を３０分間に亘り見せ付ける。


漸く抜けた頃には先生も私も息切れ状態ですよ。
アレですか。以前の例が珍しいのであって、本来親不知の抜歯とは、少数民族で良く見られる成人となる為の儀式の如くに過酷なものなのですか。
時間が掛かったせいなのか、これが普通なのか、本日現在進行形で痛みが引かないのですけれども。物を噛む事が困難であるために、昨日からお粥とヨーグルトしか食せないのですけれども！
他は健康体であるだけに、空腹感が切ないDEATH。

後、出された抗生剤を服薬するとミョ～にボンヤリするんですけど。
割と薬は飲み慣れているので、そう言った軽い副作用的なものとは無縁だったのに、今回はどうにもイカンです。
人並みの反応をしている自分が物悲しいです（え）
そんな訳で、炊飯器のお粥機能を初めて使ってみたりしている私なのでした。

あ。麻酔ってたのしーですよね！
あの感触のなさと言うか、ほっぺた引っ張ってるのに分からない感じとか脱力したほっぺたってぷにぷにって言うよりぶよんぶよんしてる感じとかが、なんとも言えずに楽しかったです。
舌も半分だけ麻酔が効いてて、氷水飲んだら舌の半分しか冷たく感じないとか、あーゆー奇妙感が結構好きです。
旦那には変態扱いされたけーどねー！！！ｱﾊﾊﾊﾊ


拍手頂いてます～
大変励まされますｖ有難う御座います！